比喩的な用法。コンピュータ

比喩的な用法生物学的な死の概念から派生して、「死」という語はなんらかの組織や活動が停止する場合にも使われる。

現在では、機械装置などが破損した場合に「死んだ」などと形容されることもある。

とくにコンピュータに対しては、電源が切れた、クラッシュした、あるいはプロセスが停止したなどの状態を比喩的に「死んだ」と表現することがあり、その延長で「プロセスを殺す」などといった比喩表現も使われる。

ただ生命の不可逆的な死とは異なり、これら比喩的な死では機械装置なら破損した部品を交換するなり修理して、コンピュータの場合はクラッシュしたプログラムに関するメモリを破棄して記憶媒体から読み出しなおすなど復旧させる方法は幾らでもある。

特に技術筋にもなると「異常や故障が手に負えなくなり、それを破棄して異常の無いものに入れ替えする以外に対処方法が無い」場合に「死んだ」と表現する。
update:2010年02月19日